R1.9.1 災害支援チャリティーセミナー 終了しました

9/1(日) に災害支援チャリティーを目的にセミナーを開催しました。今回は有志で集まった4名の理学療法士が演者として、各々が考える健康の秘訣について語りました。

まず一人目の私今田は健康には運動・栄養・睡眠のバランスが重要であることを説明し、

二人目の大橋先生は痛みと姿勢について、三人目の大口先生はヒトの進化からトレーニングの必要性、四人目の深見先生はウィメンズヘルスの観点から尿もれ対策について説明いたしました。

同じ理学療法士ですが、各々得意分野は様々でそれぞれの個性が出た内容になったと感じています。参加した方からも色々な話が聞けて生活に役立ちそうという感想もいただけました。嬉しい限りです。

さて今回災害支援チャリティー募金は37,000円もの金額を集めることができました。募金していただきました参加者の皆様改めて御礼申し上げます。この募金は全額日本赤十字社の災害支援に寄付いたします。

セミナーの中でも申しましたが、被災地や被災者に対して自分達に何ができるかを考えた結果の一つの形がこの「募金」と「健康や予防の知識の伝達」です。災害への備えは決して物や道具だけではありません。健康な身体を作っておくことも立派な災害対策になります。その考えのもと当会では今後も定期的に健康に関するセミナーや年に一度はこのような災害支援チャリティーを継続していこうと思っています。

今後もためになる情報を提供できればと思っておりますので、ご支援のほどどうぞよろしくお願いします。  今田


↓ セミナーの様子 上から順に

プログラム1「身体を整えるための運動と栄養」当会代表今田

プログラム2「関節の痛みと姿勢」 大橋 理学療法士

プログラム3「ヒトはなぜ筋トレをするのか」 大口 理学療法士

プログラム4「女性の身体変化をその対策」 深見 理学療法士 

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